トリュフ風味のカルボナーラ |
カルボナーラは、僕が12歳の頃から作ってるパスタなので、愛着もひときわ。
小学校6年生の時に担任のM野先生にもらった、「美味しんぼ」の26巻。
『対決スパゲッティ!』という、究極 vs 至高 の対決があって、
はじめて、カルボナーラという料理を知ったのは、それを読んだとき。
当時は、ファミレスにも、ミートソースかナポリタンしかなかった時代。
本当のカルボナーラを食べることもないまま、自分で想像しながら作ってた思い出。
ここ3日くらい、無性に、カルボナーラが食べたい衝動に駆られてたわけで、
せっせと出掛けて、パルミジャーノも買ってきた。今日の夕食のため。
なのに作り始めて気づいたのは、
タマゴが1個しかない!!
というショッキングな事実で、5秒ほどその場に静止しただけれど、
白トリュフ・クリームを加えれば補えると思い、気を取り直したのだった。
あ、ちなみに、白トリュフ・クリームは"Con te コン・テ"の秋冬の新商品です。
カミング・スーン
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